ある小学校の3年生が、先生に問題を出されました。
「この問題を1回さっと見てください」
その問題は、バラバラの数字が百個かけられている、掛算問題です。とうてい小学生では解けません。
しかし、先生は、「みなさんでもすぐ解けます」といいます。
そして、ある子が、「解けました」といいました。
先生に問題をわたされて、約10秒。。。もしかしたらそれ以下かもしれません。決してこの子が、世界を代表する天才というわけではありません。
さて、この子はなぜ解けたのでしょう。
「〇〇があったから」とお答えください。カタカナです。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。
【解説】
A.ゼロがあったから
掛算は0があればなにをしても、0です。